“フォニックス”とは、英単語のつづりと発音との規則性のことです。
日本語のひらがなやカタカナは、単語にしてもそのまま1文字ずつ
発音すれば、単語の発音になります。
例えば、えいごは単語の発音でもえいごです。
しかし英単語の場合、YESを一文字ずつ発音すると、
ワイイーエスとなり正しい単語の発音にはなりません。
正しい発音はイエスです。ほとんどの日本人はA、B、Cを
エー、ビー、シーとしか習ってはいません。
これは、1文字ずつの発音で英単語の音素としては
ア、ブ、クという発音になります。
このように、英単語のつづりと発音には規則性があるのですが、
ほとんどの日本人はこの規則性を学んでいないため、
単語の発音を丸暗記するしかなく、覚えることに沢山の時間を費やしています。
 しかし、この規則性を覚えると、はじめてみたり聞いたりした
英単語でも発音したり、つづることができるようになります。
英語を母国語とする国では、子ども達にこの規則性を大変念入りに教えます。
このフォニックスが、入門期の国語教育(英語教育)の
中心になっているのです。
また発音は、ネイティブスピーカー(この場合英語を母国語としている人)には
かないません。子ども達は、そのまま覚えてしまうので、
ネイティブスピーカー以外の人に教わると変なクセがつくことが多く、
そのクセを治すのは新しい言葉を覚えるよりも大変です。
EFL CLUBでは、この単純に覚えるだけのフォニックスを、
子ども達が飽きないようにレッスンを工夫しておりますし、
もちろん、教えるのはネイティブスピーカーです。
学校の勉強のためではありませんが、中学校では相当の差が出ると思います。
<吉田ローラ校長のプロフィール>
グリフィス大学近代アジア学部卒。
日本で10年以上生活。完璧なバイリンガルで
3児の母。子供から大人まで幅広く英語を
教えた実績有り。
子どもはもちろん、お母さん達にも大人気の
明るく楽しいお母さん。
成田アンバー
(オーストラリア出身)
マイケル・スティールタイソン
(イギリス出身)
ヘッドティーチャー
ジョリオン・コルファックス
(オーストラリア出身)
ヘッドティーチャー
ブリオーニ・コルファックス
(オーストラリア出身)
校長
吉田ローラ
(オーストラリア出身)